【受付終了しました】多治見市やきものづくり応援補助金受付終了しました。

多治見市やきものづくり応援補助金

【受付終了しました】陶磁器メーカー等を応援します!多治見市やきものづくり応援補助金のご案内

予算額に到達したため、受付は終了しました。現在、順次審査をしております。

 

多治見商工会議所・笠原町商工会・陶磁器工業組合は、エネルギー価格高騰の影響を受けている多治見市内の陶磁器製造事業者等が行う、省エネかつ生産性向上に繋がる設備導入に対する支援を行います。

※公募要領とQ&Aをお目通しいただき、申請書を各提出組織へ期日までにご提出下さい。

※公募説明会は予算超過が早いため、中止とさせていただきました。

多治見市やきものづくり応援補助金

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公募要領-多治見市やきものづくり応援補助金Vol3

※令和4年12月9日(金) 公募要項更新しました。問い合わせが多かった箇所になりますがP4 「8.補助対象設備 (1)補助対象設備 ①欄」に「※1 但し、切り替えではなく、新規設備導入の中でも省エネに資する設備であれば対象とみなす。」という一文を追加しました。

Q&A-多治見市やきものづくり応援補助金

※令和4年12月1日(木) Q&A更新しました。Vol2

※令和4年12月13日(火) Q&A更新しました。赤字箇所参照下さい。Vol3

様式1-多治見市やきものづくり応援補助金交付申請書兼振込依頼書

 

多治見市やきものづくり応援補助金 補助金概要

  • 補助金額 上限200万円 下限3万円(※金額は1設備あたりであり、複数回申請可能です)
  • 補助率 2/3以内
  • 補助対象事業者
  • 多治見市内に事業所を有する陶磁器・同関連製品製造業者等
  • ※1 市内に本社又は事業所を有する陶磁器・同関連製品製造業者の法人及び個人事業主であって、市税に係る未納の徴収金がないものを指します。
  • ※2 市内に本社又は事業所を有していなくても、市内に工場・作業場を有していれば補助対象事業者として認めます。
  • ※3 市内に本社又は事業所を有していても、設備導入場所が市外の場合は、補助対象として認められません。
  • 補助対象経費
  • 陶磁器・同関連製品の製造過程において、エネルギー(電気・ガス・原油等)使用量の削減に資する設備への切り替え経費が対象です。設備費+設計費+工事費全て補助対象経費として認めます。本補助事業で取得した備品等の資産は、補助事業以外への転用や転売を禁じます。尚、補助金交付申請額の算定段階において、消費税等は補助対象経費から除外して算定すること。
  • 申請期間      令和4年12月1日(木)から令和5年1月31日(火)までに各組織へ書類提出
  • 補助対象設備期間  令和4年4月1日から令和5年1月31日までに購入し、支払いが済んでいる設備が対象です。

陶磁器・同関連製品製造業者の定義

日本標準産業分類-小分類214 陶磁器・同関連製品製造業に属する業種の内、自社内で製造・加工を営む事業者に限ります。

業種 具体的な業種
衛生陶器製造業 浴槽、洗面手洗器、便器、水槽等及びこれらの付属品製造業
食卓用・ちゅう房用陶磁器製造業 ・陶磁器製食器製造業

・陶磁器製ちゅう房器具製造業

・陶磁器製こんろ製造業

・土鍋製造業

陶磁器製置物製造業 ・陶磁器製花瓶製造業

・陶磁器製ランプ台製造業

電気用陶磁器製造業 ・陶磁器製絶縁材料製造業

・碍子・碍管製造業

・電気用特殊陶磁器製造業

・電気用セラミック製品製造業

理化学・工業用陶磁器製造業 ・理化学用陶磁器製造業

・工業用陶磁器製造業

・熱電対保護管製造業

・温度計用陶磁器製造業

・理化学用・工業用セラミック製造業

陶磁器製タイル製造業 ・床・壁タイル製造業

・釉薬タイル製造業

・モザイクタイル加工業

陶磁器絵付業 ・陶磁器製がん具絵付業

・陶磁器加工業

(陶磁器に転写または装飾加工を行うもの)

陶磁器用杯土製造業

 

・陶土精製業

・陶磁器用粘土製造業

・陶磁器用はい(坏)土製造業

その他の陶磁器・同関連製品製造業 ・植木鉢製造業

・セラミックブロック製造業

・陶瓶製造業

・陶磁器製神仏具製造業

・陶磁器素(生)地製造業

・陶磁器関連商品素(生)地製造業

※1  上記、以外として陶磁器製品卸売業でも自社内で製品製造・加工を営む事業者も対象とします。

※2  陶磁器・同関連製品製造業者のいずれか1つでも、業種登録されていれば対象とします。

次のいずれかの要件に該当する者は、補助対象者と認められません。

  • 暴力団員または暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者。
  • 宗教的活動または政治的活動を目的とするもの。
  • 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定する性風俗関連特殊営業又は当該営業に係る接客業受託営業を行うもの。
  • 各種法令等の許可が必要な業種で、許可等を取得していないもの。
  • 仮設または臨時の店舗等で恒常的でない店舗での事業を行うもの。
  • 日本標準産業分類-小分類214 陶磁器・同関連製品製造業者等に属さず、また、自社内で陶磁器・同関連製品を自社内で製造・加工していないもの。
  • 公序良俗に反するもの。
  • 申請時に虚偽の内容を含む事業
  • その他申請要件を満たさない事業

補助対象設備について

(1)補助対象設備

以下をすべて満たすこととします。

①エネルギー消費・管理を一体で行っている、多治見市内で既に事業活動を営んでいる工場・事業場等において、現在使用している設備を本事業で定められた補助対象設備に切り替えすること。

※1 但し、切り替えではなく、新規設備導入の中でも省エネに資する設備であれば対象とみなす。

②工場の移転や集約等、既存の事業所を移設する際に既設の設備を切り替えする場合は対象とする。

補助対象設備を導入して、省エネルギー化を図ること

※1 但し、導入設備の性能(エネルギー消費効率等)の省エネルギー化が図れない設備の場合は補助対象設備とは認められない。

製造原価抑制に関わる設備であること

※1 製造原価・・製品を製造する際にかかった原価の合計。主に「材料費」(商品を製造するときに必要な材料や燃料等の費用)、「労務費」(商品を製造している従業員の賃金等)、「経費」(工場内の光熱費等)を指します。

工場・作業場内に関わる設備であること

中古品でないこと

⑦その他法令に定められた安全上の基準等を満たしている設備であること。

(2)補助対象設備例

補助対象例 補助対象外例
・省エネ窯

・省エネ全自動成形機

・省エネプレス成形機

・省エネ施釉ライン(自動釉薬機)

・自動台車積機

・高効率空調

・工場・作業場の照明のLED化

・窯の熱効率を上げるための断熱材

・成形機設備の遮熱材

・遮熱のためのパーテーション

(作業場に設置することで空調利用を抑えるもの)

・太陽光設備による自家消費

・フォークリフトの更新

・生産工程の効率化を目指すIOTシステムの構築

・検品センサーの更新

・運搬車両

・工場・作業場外で使用する車両

・会計ソフト

 

 

申請方法・申請先

提出書類一式を、申請期限までに各組織へ、持参して提出下さい。申請期間を超過した場合には、申請を受付けません。

不備があった場合は差し戻ししますので、ご容赦下さい。

申請先

  • 多治見商工会議所の会員事業者        → 多治見商工会議所へ提出 〒507-8608 岐阜県多治見市新町1丁目23番地
  • 各陶磁器工業組合無所属の事業者 → 多治見商工会議所へ提出 〒507-8608 岐阜県多治見市新町1丁目23番地
  • 笠原町商工会の会員事業者 → 笠原町商工会へ提出 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町2081-1
  • 滝呂陶磁器工業協同組合所属の事業者 → 滝呂陶磁器工業協同組合へ提出  〒507-0813  岐阜県多治見市滝呂町10-57
  • 市之倉陶磁器工業協同組合所属の事業者 → 市之倉陶磁器工業協同組合へ提出 〒507-0814 岐阜県多治見市市之倉町2-180
  • 高田陶磁器工業協同組合所属の事業者 → 高田陶磁器工業協同組合へ提出 〒507-0018 岐阜県多治見市高田町5-37
  • 笠原陶磁器工業協同組合所属の事業者 → 笠原陶磁器工業協同組合へ提出 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町神戸区2105-4

公募要領・申請書類

(データダウンロードリンク)

公募要領-多治見市やきものづくり応援補助金Vol3

Q&A-多治見市やきものづくり応援補助金

様式1-多治見市やきものづくり応援補助金交付申請書兼振込依頼書

申請時の提出資料

申請書類

提出書類 法人 個人
① 補助金交付申請書兼振込依頼書(様式1)
② 補助金振込通帳(写し)
③ 履歴事項全部証明書(申請期間内のもの) -
④ 確定申告書B及び所得税青色/白色申告決算書(写し) -
⑤ 多治見市発行の市税に滞納が無いことの証明(完納証明)
⑥ 見積書・仕様書・保証書・製品カタログ等(写し)

※ いずれか1枚のみで可

⑦ 請求書(写し)※1 店頭購入、ネット購入の場合は不要
⑧ 振込明細表・領収書・レシート等(写し)
⑨ 導入設備の写真

○・・必須  斜線・・不要

① 補助金交付申請書兼振込依頼書(様式1)

原本を提出下さい。また、補助金を振込する口座情報を記載頂き、実印を押印下さい。

② 補助金振込通帳(写し)

補助金振込依頼書に記載した口座情報の通帳表紙・見開きの写しを提出下さい。

③ 商業登記簿謄本(履歴事項全部証明書)

申請期間内(令和4年12月1日~令和5年1月31日)に発行した分が対象となります。

原本を提出下さい。複数回申請する場合は、2回目以降はコピーで可です。

④ 確定申告書B及び所得税青色/白色申告決算書(写し)

税務署の受領印が押印された、令和3年12月分の確定申告書B及び所得税青色申告決算書(写し)を提出下さい。

・電子申告(e-Tax)を行った場合は、申告が受付されていることがわかる証憑(受信通知書等)を併せて提出下さい。

⑤ 多治見市発行の市税に滞納が無いことの証明(完納証明)

多治見市完納証明書を提出下さい。未納の徴収金が無いこと。

⑥ 見積書・仕様書・保証書・製品カタログ等(写し)

製品内容(製品型番、製造年等)が確認できる書類をいずれか1枚提出下さい。

⑦ 請求書(写し)

見積書等と製品内容が同一である請求書を提出下さい。

⑧ 振込明細表・領収書・レシート等(写し)

振込、現金支払い可。支払いしたことが分かる明細表、領収書等をいずれか1枚提出下さい。

⑨ 導入設備の写真

導入した設備の写真を提出下さい。工場または作業場に設置したことが分かるよう撮影して下さい。

 

  • 多治見市やきものづくり応援補助金 公募説明会について

公募説明会は予算超過が早いため、中止とさせていただきました

「多治見市やきものづくり応援補助金」の申請について、下記の通り説明会を開催いたします。

  • 日時:令和4年12月14日(水)10:00~11:30
  • 会場:多治見市産業文化センター3階 大会議室
  • 内容:
    • 10:00~11:00 多治見市やきものづくり応援補助金についての説明
    • 11:00~11:30 質疑応答

※質疑応答終了次第、順次解散とさせていただきます。

公募説明会参加希望の方は、公募説明会申込みよりお申込み下さい

 多治見市やきものづくり応援補助金に関するお問合せ

多治見市やきものづくり応援補助金についての質問・お問合せは、専用フォームへご入力お願いします。追って担当者からご連絡致します。

多治見市やきものづくり応援補助金 問合せフォーム