第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023に出展成果報告について

第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023に出展しました!

2月15日(水)~17日(金)の三日間、東京ビッグサイトにて開催されました第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023(以下、ギフト・ショー)の「LIFE×DESIGN部門」にて、多治見商工会議所ブース(6小間)を設け、出展して参りました。
多治見商工会議所は、令和4年4月から約1年間かけて新商品・サービス開発支援事業(商品開発のノウハウをセミナー・ワークショップ5回⇒専門家とバイヤーによる個別支援3回)を実施しています。本事業には会員事業者の6社が参加し、完成した新商品や、既存商品をギフト・ショーへ出展しました。各社が、パーソナルギフト・生活雑貨として取引できる商品を展示し、来場するバイヤーとの商談をされました。会期中に約500名と名刺交換し、その内約50名の来場者との商談を行うことができ、その中で今後の取引を見込める商談ができたとの成果をお聞きしています。

商工会議所ブース

  

 

本年のギフト・ショーは来場者数が多く、コロナ前の活気が戻り、非常に活発な商談が行われました。新商品・サービス開発支援事業においてターゲットや販売先を明確に決めたため、6事業者共、希望販売先のバイヤーがお越しになった際は、内容の濃い商談が行われました。国内では、全国各地の雑貨店、インテリアショップ、百貨店、ホテル、アウトドアショップ等のバイヤーも見受けられました。また、欧州、アジアを中心とする海外へ輸出する商品を求めているバイヤーも多く見受けられ、実際に弊所ブースでも、海外向けのサンプルや小ロットの購入希望が寄せられていました。ギフトショーのような大規模の展示会へ出展や参加することで、需要動向を感じ取ることも重要なことだと実感しました。

多治見商工会議所では今後も、「新たな価値創造」に向け、新商品・サービス開発や、展示会等の機会を通じた市場開拓支援を行いたいと考えております。「新たな商品・サービスを開発したい」「この展示会に出たい」「この商品・サービスを売り出す場が欲しい」など、ご計画をぜひお聞かせください。

 

今回の出展者(6事業者)

株式会社セラミック藍(多治見市旭ヶ丘町9-3-23) HP:https://ceramic-ai.co.jp/

有限会社鈴研.陶業(多治見市高田町8-106) HP:https://nanayosha.com/

工房藤本(多治見市山吹町2-31) HP:https://t-fujimoto.net/

株式会社八木(多治見市小名田町1-49) HP:https://www.yagi-kibako.com/publics/index/2/

川村製紐工業株式会社(多治見市白山町1-1-5) HP:https://seichu.co.jp/

杉浦製陶株式会社(多治見市笠原町995-102) HP:https://sugy.jp/


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