第13回ビジネス・イノベーション大賞を募集開始します

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独自の技術やアイディアに、より新たな付加価値を生み出そうとする意欲ある企業を表彰し、これを広く支援することで、地域の中小企業に新たな挑戦意欲を喚起し、地域経済の発展に寄与することを目的に「多治見ビジネス・イノベーション大賞」を開催しています。

多治見ビジネス・イノベーション大賞とは

新たな付加価値を生み出す、あなたの会社のオンリーワンの技術やアイデアなど、新たな変革への挑戦を表彰するものです。
※中小企業が今までの枠組みを超え新しい技術・取組みに挑戦することに加え、新型コロナウイルス感染症の厳しい局面を乗り越えるための新しい取り組みや、SDGs、カーボンニュートラルへの取組みも対象とします。

第13回ビジネス・イノベーション大賞募集チラシ

第13回ビジネス・イノベーション大賞の募集について

【応募資格】
多治見商工会議所・笠原商工会の会員
(応募と同時加入でも構いません)

【表彰対象】
下記のいずれかに該当するものが対象です。

1.新たなモノ(新商品/サービス)を生み出す取り組み
〇新製品、新商品の事業展開
例:液晶ディスプレイ製造メーカーが保有するクリーンルームを活用し、マスク生産を新たに始めた。
例:酒造メーカーが消毒液や原料の生産を新たに始めた。
〇新技術(登録済みの特許など)の導入事例
例:一般消費者向けDIY用タイルシート
タイルと接着シートを一体にし、一般のユーザーでも簡単・きれい に施工できる商品事例

2.新たなアイディア(生産性・品質の向上 、新市場の開拓)を創造する取組み
〇従来の方法を見直し、新しい方法で事業改善を行った事例
例:従来複数人で行う作業を機械を入れることで、単独で行う作業にすることができた。
例:サプライチェーン毀損への対応を行うため、新しい機能を備えた生産設備を導入し、生産性の向上や、品質の向上を行った事例。
例:業務マニュアルの作成を行い、従業員で共有し、多能工化を進め生産性・品質の安定を図った事例。
〇他業種と連携による新しいビジネスモデルの構築
例:巣ごもり商品を共同で開発し、ECサイトで商品販売を行った事例。
例:陶磁器メーカーがアパレルメーカーと連携し、アパレルメーカーのECサイト上でアパレル向け新商品の陶器販売を行う事例。

【応募締切日】
2023年12月22日(金)

【表彰】
大賞1件(賞状及び副賞5万円)、奨励賞2件(賞状及び副賞2万円)

【審査方法】
選考委員会による審査を実施
一次審査:書面審査により、二次審査進出企業(5社程)を決定
二次審査:一次審査通過企業に、プレゼンテーション審査を実施

【審査発表】
3月下旬に発表します。
4月号の会報誌「商工たじみ」「笠原町商工会ニュース」に掲載します。表彰式は、3月の多治見商工会議所の議員総会にて行います。

【応募方法】
①下記フォームより事前申込み
<第13回ビジネス・イノベーション大賞の事前申込フォームはこちらから>
②事前申し込みをしたうえで、正式申込
申込書に必要事項を記入の上、カタログ・パンフレット等の説明資料を添えて、申込をしてください。
申込書は下記よりダウンロードください。

●申込書
募集要項
応募用紙(応募者提出用紙)

お問い合わせ

多治見商工会議所 商工相談所(担当:佐藤)
TEL:0572-25-5000
FAX:0572-22-6100